ビューティカダンホールディングスは2025年5月9日、連結子会社である株式会社SHFの株式譲渡に関する基本合意書を Renga Partners株式会社 との間で締結したと公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)Renga Partners株式会社
譲渡(売り手)ビューティカダンホールディングス株式会社(証券コード3041・東証スタンダード。持株比率100%)
譲渡対象株式会社SHF(旧:株式会社システムハウス福知山)(システム開発事業(葬儀や建築業界向け))
所在地京都府福知山市
手法連結子会社の異動(株式譲渡)に関する基本合意書の締結。株式譲渡契約の締結に向けて協議を進めるとされており、決定ではなく、協議の開始です
対価譲渡価額は今後、株式譲渡契約締結に向けた協議において決定する予定とされている
日程2025年5月9日(金) 取締役会決議日・基本合意書締結

譲渡予定の株式は議決権所有割合100%分です。譲渡価額は今後、株式譲渡契約締結に向けた協議において決定する予定とされています(出典:ビューティカダンホールディングス株式会社 2025年5月9日公表資料)

対象会社は所在地が京都府福知山市字猪崎小字古黒353番地、事業内容がシステム開発事業、資本金が58,000千円、設立が1986年6月3日で、株主は譲渡元が100%です。経営成績は、売上高が333百万円、368百万円、389百万円、営業利益が0百万円、6百万円、18百万円、純資産が103百万円、110百万円、114百万円と3期分が記載されています(出典:ビューティカダンホールディングス株式会社 2025年5月9日公表資料)

譲受先の Renga Partners株式会社 は所在地が東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートヴィレッジ2C、事業内容が日本の中小規模のソフトウェア企業のオペレーションと成長支援、設立が2025年4月22日です。

開示資料は、譲渡元が2012年4月に対象会社を子会社化し、葬儀や建築業界におけるシステム開発事業を担う部門として運営してきたこと、今般中期経営計画に基づく事業の選択と集中を進め成長が見込まれる分野にリソースを集中させるべく同事業を譲渡することを決定したことを記載しています。

開示資料は、譲受先が事業基盤の構築、営業支援、人材獲得支援、オペレーションサポート、グローバルネットワークの活用に強みを持ち、クラウドSaaSへの移行やエンジニアの採用・スキルアップ支援を通じて対象会社の競争力向上と顧客基盤の拡大が期待されることを記載しています。

出典: ビューティカダンホールディングス株式会社「連結子会社の異動(株式譲渡)に関する基本合意書締結のお知らせ」(2025年05月09日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

譲受先は、この開示の二週間前に設立された会社です。

中小のソフトウェア企業を引き取って育てることを掲げています。

こうした受け皿が、事業の出口の一つになっています。

基本合意の段階で、値段はまだ決まっていません。

これから協議で決めると書かれています。

中小企業の譲渡でも、同じ順番で進みます。

まず進める合意、次に調査、そして値段です。

売り手は十三年持っていた会社を手放す判断をしています。

選択と集中という言葉の裏には、必ず手放す側の決断があります。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はRenga Partners株式会社です。譲渡(売り手)はビューティカダンホールディングス株式会社(証券コード3041・東証スタンダード。持株比率100%)です。譲渡対象は株式会社SHF(旧:株式会社システムハウス福知山)(システム開発事業(葬儀や建築業界向け))です。
A.連結子会社の異動(株式譲渡)に関する基本合意書の締結。株式譲渡契約の締結に向けて協議を進めるとされており、決定ではなく、協議の開始です
A.譲渡価額は今後、株式譲渡契約締結に向けた協議において決定する予定とされている
A.2025年5月9日(金) 取締役会決議日・基本合意書締結
A.本記事はビューティカダンホールディングス株式会社「連結子会社の異動(株式譲渡)に関する基本合意書締結のお知らせ」(2025年05月09日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。