イードは2025年6月24日、株式会社エディトの株式を取得し子会社化すると公表しました。株式譲渡実行日は2025年7月1日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社イード(6038・東証グロース)
譲渡(売り手)対象会社の株主(大株主は個人1名で持株比率73.0%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)
譲渡対象株式会社エディト(出版物・印刷物の企画・制作、新聞・雑誌広告の企画・制作、広告代理等)
所在地東京都渋谷区渋谷一丁目12番2号
手法株式取得(子会社化)。48,334株(議決権所有割合55.8%)を取得する
対価取得価額は相手先の意向により非開示とされている。開示資料は、買い手の連結および単体純資産の1%未満であること、第三者によるデューデリジェンスの結果および株価算定の結果を踏まえ当事者間で協議・交渉した結果として公正な価額で決定したことを記載している
日程2025年6月24日 取締役会決議日/2025年6月30日(予定) 契約締結日/2025年7月1日(予定) 株式譲渡実行日

異動前の所有株式数は―株(議決権所有割合:―%)、取得株式数は48,334株(議決権の数:48,334個、議決権所有割合:55.8%)です。取得価額は相手先の意向により非開示とされており、買い手の連結および単体純資産の1%未満であること、第三者によるデューデリジェンスの結果および株価算定の結果を踏まえ公正な価額で決定したことが記載されています(出典:株式会社イード 2025年6月24日公表資料)

対象会社は所在地が東京都渋谷区渋谷一丁目12番2号、事業内容が出版物・印刷物の企画・制作、新聞・雑誌広告の企画・制作、広告代理等、資本金が4,995万円、設立年月日が1968年11月12日で、大株主及び持株比率は個人1名が73.0%です。売上高は226百万円、219百万円、278百万円、営業利益は△14百万円、6百万円、30百万円、純資産は△64百万円、△63百万円、△33百万円と3期分が記載されています(出典:株式会社イード 2025年6月24日公表資料)

開示資料は、対象会社が1968年に設立され、近年は金融機関のマーケティング活動を支援する定期購読誌の発行を通じて業界にネットワークを構築してきたこと、銀行・証券・資産運用・保険など各分野に精通したスタッフと取材網を有していることを記載しています。

開示資料は、買い手がデジタルメディアを中心に21ジャンル、82のメディアを運営しており、事業開発やM&Aを通じて事業拡大を推進していることを記載しています。

出典: 株式会社イード「株式会社エディトの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年06月24日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

純資産がマイナスのまま、過半の株式が渡りました。

直前の期は、営業利益が改善しています。

買い手は、債務超過そのものより流れを見ています。

中小企業の譲渡でも、同じ見られ方をします。

赤字から黒字へ戻る途中なら、評価は変わります。

逆に黒字から赤字へ向かう途中なら、厳しくなります。

同じ一期の数字でも、前後の並びで意味が違います。

説明できる流れがあるなら、言葉にしておきます。

数字の向きを、自分から語る場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社イード(6038・東証グロース)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主(大株主は個人1名で持株比率73.0%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)です。譲渡対象は株式会社エディト(出版物・印刷物の企画・制作、新聞・雑誌広告の企画・制作、広告代理等)です。
A.株式取得(子会社化)。48,334株(議決権所有割合55.8%)を取得する
A.取得価額は相手先の意向により非開示とされている。開示資料は、買い手の連結および単体純資産の1%未満であること、第三者によるデューデリジェンスの結果および株価算定の結果を踏まえ当事者間で協議・交渉した結果として公正な価額で決定したことを記載している
A.2025年6月24日 取締役会決議日/2025年6月30日(予定) 契約締結日/2025年7月1日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事は株式会社イード「株式会社エディトの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年06月24日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。