DAIKO XTECHは2025年9月26日、ブリットアプリケーション株式会社の株式を取得し連結子会社化すると公表しました。株式譲渡実行日は2025年9月30日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)DAIKO XTECH株式会社(8023・東証スタンダード)
譲渡(売り手)対象会社の株主である個人1名(持株比率100%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)
譲渡対象ブリットアプリケーション株式会社(製造業向け統合生産管理パッケージ「BULiT Application AS」の開発販売)
所在地愛知県安城市御幸本町3-1 グリーンパールビル3階
手法株式の取得(連結子会社化)。300株を取得し、議決権所有割合は0.0%から100.0%となる
対価取得価額は株式取得の相手先との守秘義務に基づき非開示とされている。開示資料は、外部の専門家による株価算定に基づき決定したことを記載している
日程2025年9月26日 取締役会決議日/2025年9月26日 契約締結日/2025年9月30日(予定) 株式譲渡実行日

異動前の所有株式数は0株(議決権所有割合:0.0%)、取得株式数は300株、異動後の議決権所有割合は100.0%です。取得価額は株式取得の相手先との守秘義務に基づき非開示とされており、外部の専門家による株価算定に基づき決定したと記載されています(出典:DAIKO XTECH株式会社 2025年9月26日公表資料)

対象会社は所在地が愛知県安城市御幸本町3-1 グリーンパールビル3階、事業内容が製造業向け統合生産管理パッケージ「BULiT Application AS」の開発販売、資本金が3百万円、設立が2015年12月です。売上高は216百万円、103百万円、134百万円、営業利益は57百万円、7百万円、35百万円、純資産は55百万円、56百万円、84百万円と3期分が記載されています(出典:DAIKO XTECH株式会社 2025年9月26日公表資料)

開示資料は、対象会社が自動車業界で広く利用される計画生産とかんばん生産に対応した統合生産管理システムを提供していること、買い手が受注生産型の生産管理パッケージソフトウェアを開発販売しており、見込生産型の生産管理ソリューションを新たな重点ソリューションとして拡販する方針であることを記載しています。

出典: DAIKO XTECH株式会社「重点ソリューション拡充のための株式の取得(連結子会社化)に関するお知らせ」(2025年09月26日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

買い手は受注生産向け、相手は見込生産向けです。

同じ生産管理でも、得意な型が違っています。

重なっていないから、足し算になる組み合わせです。

中小企業の譲渡でも、この見方は相手探しに使えます。

同業の大手だけが買い手候補ではありません。

隣の領域を埋めたい会社が、高く見ることがあります。

自社の何が「隣」なのかを、言葉にしておきます。

顧客の業種、製品の型、対応している工程です。

その整理が相手の幅を広げる、という場面です。

この業種のM&A・事業承継のページを見る

この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はDAIKO XTECH株式会社(8023・東証スタンダード)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主である個人1名(持株比率100%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)です。譲渡対象はブリットアプリケーション株式会社(製造業向け統合生産管理パッケージ「BULiT Application AS」の開発販売)です。
A.株式の取得(連結子会社化)。300株を取得し、議決権所有割合は0.0%から100.0%となる
A.取得価額は株式取得の相手先との守秘義務に基づき非開示とされている。開示資料は、外部の専門家による株価算定に基づき決定したことを記載している
A.2025年9月26日 取締役会決議日/2025年9月26日 契約締結日/2025年9月30日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事はDAIKO XTECH株式会社「重点ソリューション拡充のための株式の取得(連結子会社化)に関するお知らせ」(2025年09月26日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。