Amaziaは2026年2月12日、株式会社リーデックスの株式を取得し子会社化することを決議したと公表しました。株式取得日は2026年3月31日を予定しています。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社Amazia(4424・東証グロース) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | 対象会社の株主である個人1名(持株比率100.0%。住所は相手方の意向により非開示。本サイトでは個人の氏名を再掲していません) |
| 譲渡対象 | 株式会社リーデックス(SES事業、受託開発事業) |
| 所在地 | 東京都渋谷区南平台町1-10 いちご南平台ビル5階 |
| 手法 | 株式の取得(子会社化)。200株(議決権の数200個、所有割合100.0%)を取得する。開示資料は、現金対価で100%株式を取得すること、対価の支払について自己資金及び金融機関からの借入金により充当する予定であることを記載している |
| 対価 | 取得価額は相手先が個人であることから安全保護上の観点及び当事者間の秘密保持の合意に基づき非開示とされている。開示資料は、普通株式の取得価額が買い手の2025年9月期末連結純資産の60%程度であること、アドバイザリー費用等が別途2百万円(概算)発生すること、最終的な取得価額が株式譲渡契約書に定める価格調整によって変動する可能性があることを記載している |
| 日程 | 2026年2月12日 取締役会決議日/2026年2月12日 契約締結日/2026年3月31日(予定) 株式取得日 |
取得前の所有株式数は0株(議決権の数0個、所有割合0.0%)、取得株式数は200株(議決権の数200個、所有割合100.0%)、取得後も200株(所有割合100.0%)です。取得価額は相手先が個人であることから安全保護上の観点及び秘密保持の合意に基づき非開示とされ、普通株式の取得価額が買い手の2025年9月期末連結純資産の60%程度であること、アドバイザリー費用等が別途2百万円(概算)発生することが記載されています(出典:株式会社Amazia 2026年2月12日公表資料)
対象会社は名称が株式会社リーデックス、所在地が東京都渋谷区南平台町1-10 いちご南平台ビル5階、事業内容がSES事業、受託開発事業、資本金が10百万円、設立年月日が2004年4月2日で、大株主及び持ち株比率は個人1名が100.0%です。売上高は573百万円、587百万円、506百万円、営業利益は100百万円、102百万円、68百万円、純資産は332百万円、402百万円、452百万円と3期分が記載されています(出典:株式会社Amazia 2026年2月12日公表資料)
開示資料は、対象会社が2004年の創業以来、システムの設計から開発・運用までをワンストップで行うトータルソリューションを提供できる技術力を強みとしていることを記載しています。
開示資料は、独立した第三者機関によるデューデリジェンスを実施した上で株式価値算定を実施し当事者間で合意した金額にて取得すること、対価の支払について自己資金及び金融機関からの借入金により充当する予定であることを記載しています。
出典: 株式会社Amazia「株式会社リーデックスの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2026年02月12日公表)・適時開示
中小企業の経営者は、どう読むか
値段を、自社の純資産との比で説明しています。
買い手の連結純資産の六割程度、という書き方です。
金額は出していませんが、規模感は分かります。
中小企業の譲渡でも、金額の出し方は選べます。
相手が個人なら、非開示にできる余地があります。
ただし、上場会社は重要性に応じて開示の義務があります。
買い手の規模に対して大きければ、金額が出ます。
どの程度なら出ないのかを、先に確かめます。
何が公表されるかを確かめる、という場面です。