GMOコマースは2026年10月1日、GMO NIKKO株式会社とGMOインサイト株式会社の全ての株式を取得し、両社を連結子会社化したと公表しました。2026年9月24日付「AI時代のマーケティングプラットフォーム構築に向けた…」の公表を受けたものです。
開示された事実
| 譲受(買い手) | GMOコマース株式会社(410A・東証グロース) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | (開示資料に売り手の個別の記載なし。2026年9月24日付の公表資料を参照する形) |
| 譲渡対象 | GMO NIKKO株式会社、GMOインサイト株式会社(総合マーケティング支援事業(デジタルマーケティング/アドテクノロジー/ツール・ソリューション)) |
| 所在地 | 東京都渋谷区 |
| 手法 | 株式譲渡(2社の全株式の取得・連結子会社化) |
| 対価 | 開示資料に取得価額の記載なし(2026年9月24日付の公表資料を参照する形) |
| 日程 | 2026年9月24日 株式取得を公表/2026年10月1日 両社の全株式を取得し連結子会社化 |
GMO NIKKO株式会社は東京都渋谷区に所在し、資本金は100百万円、総合マーケティング支援事業(デジタルマーケティング、アドテクノロジー、ツール・ソリューション)を行っています(出典:GMOコマース株式会社 2026年10月1日公表資料)
対象は2社で、いずれも全株式を取得する形です。
公表から完了まで一週間ほどです。
この開示資料に取得価額の記載はありません。
出典: GMOコマース株式会社(TDnet適時開示)「(開示事項の経過)GMO NIKKO・ GMOインサイトの株式取得(子会社化)完了に関するお知らせ」(2026年10月01日公表)
中小企業の経営者は、どう読むか
同じグループの中での組み替えです。買い手も売り手も同じ資本の下にあります。
それでも取引として開示されます。会社の形が変われば、株主にとって意味があるからです。
中小企業でも、グループ内で会社を移すことがあります。税の扱いが変わるので、先に確かめます。
対象が二社まとめてです。関連する事業は、一緒に動かすほうが整理しやすくなります。
公表から完了までが短いのは、相手と条件を詰める必要がないためです。