ワンキャリアは2026年10月1日、連結子会社間の合併が完了したと公表しました。2026年7月31日付の公表を受けたものです。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社キッズ・コーポレーション(吸収合併存続会社。株式会社ゼロワンブレインの連結子会社) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | 株式会社ゼロワンブレイン(吸収合併消滅会社。株式会社ワンキャリアの連結子会社) |
| 譲渡対象 | 株式会社ゼロワンブレイン((開示資料に事業内容の記載なし)) |
| 所在地 | 京都府京都市 |
| 手法 | 吸収合併(連結子会社間の組織再編。親会社であるゼロワンブレインが消滅し、子会社のキッズ・コーポレーションが存続する逆方向の合併) |
| 対価 | (連結子会社間の合併。開示資料に割当ての記載なし) |
| 日程 | 2026年7月31日 連結子会社間の組織再編を公表/2026年10月1日 合併の完了 |
株式会社ゼロワンブレインを消滅会社、その連結子会社である株式会社キッズ・コーポレーションを存続会社とする吸収合併です(出典:株式会社ワンキャリア 2026年10月1日公表資料)
合併後の存続会社は株式会社キッズ・コーポレーションで、本店所在地は京都府京都市中京区です(出典:株式会社ワンキャリア 2026年10月1日公表資料)
親会社が消え、子会社が残る方向の合併です。
完了日は2026年10月1日です。
出典: 株式会社ワンキャリア(TDnet適時開示)「(開示事項の経過)連結子会社間の合併完了に関するお知らせ」(2026年10月01日公表)
中小企業の経営者は、どう読むか
親会社が消えて、子会社が残る形の合併です。上下が逆になります。
残す会社を選ぶ基準は、許認可・契約・ブランドのどれを引き継ぎたいかで変わります。
中小企業でも、どちらを残すかで手続の手間が大きく違います。許認可を持つ側を残すのが通例です。
グループの中の整理なので、外へ出ていくお金はありません。
買い手にとっては、買ったあとの整理の一部です。売り手が去ったあとに起きます。