M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
宿泊業で、販売した客室一室あたりの平均の単価がADR、販売できた客室の割合が稼働率です。この二つの掛け算が客室あたりの売上を決め、買い手が宿泊施設の収益力を評価するときに使います。
ADRは宿泊の売上を販売した客室数で割った平均の単価で、稼働率は販売した客室数を販売可能な客室数で割った割合です。単価を上げると稼働率が下がる関係にあるため、両方を見て収益力を判断します。
買い手は、月ごとの推移、曜日や季節による変動、予約の経路ごとの割合と手数料、競合の施設との比較を確かめます。売り手は、客室の種類ごとにこれらの指標を整理し、繁閑の差と予約の経路の構成を示せるようにしておきます。
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