M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
顧客のうち、一定期間の後も取引や利用を続けている割合です。会員制のサービス、教室、保守契約など継続型の事業で、収益の安定性を示す基本の指標です。
新規の顧客を獲得する費用に対して、既存の顧客が続けてくれるほど収益は安定します。継続率が高い事業は、将来の売上の見通しが立てやすく、買い手から高く評価されます。
買い手は、継続率の水準と推移、解約の理由、顧客の層ごとの差を確かめます。売り手は、顧客の一覧から期間ごとの継続率を計算し、解約の理由を把握しておくことで、事業の安定性を具体的に示せます。継続率が下がっている場合は、その原因と対策を説明できるようにします。
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