グリーンエナジー&カンパニーは2025年4月1日、株式会社GREEN ACTIONへの出資および株式取得により、同社を子会社化すると公表しました。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社グリーンエナジー&カンパニー(1436・(開示資料に市場の記載なし)) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | 株式会社クローバー・テクノロジーズ(対象会社の株式を100%保有) |
| 譲渡対象 | 株式会社GREEN ACTION(再生可能エネルギー事業に係る機器・ソフトウェアの開発) |
| 所在地 | 大阪市西区 |
| 手法 | 出資および株式取得(出資株式数10万株と取得株式数2千株を合わせ、議決権所有割合51%とする) |
| 対価 | 出資総額 1,020万円 |
| 日程 | 契約締結日 2025年4月1日/出資・取得実行日 2025年4月1日 |
取得前の所有株式数は0株で、出資株式数は10万株、取得株式数は2千株、出資総額は1,020万円です。取得後の所有株式数は10万2千株、議決権所有割合は51%になります(出典:株式会社グリーンエナジー&カンパニー 2025年4月1日公表資料)
対象会社は2025年1月10日の設立で、資本金は1,000万円、所在地は大阪市西区です。再生可能エネルギー事業に係る機器・ソフトウェアの開発を行っています(出典:株式会社グリーンエナジー&カンパニー 2025年4月1日公表資料)
売り手は株式会社クローバー・テクノロジーズで、対象会社の株式を100%保有しています。設立初年度のため、対象会社の経営成績および財政状態の記載はありません(出典:株式会社グリーンエナジー&カンパニー 2025年4月1日公表資料)
日程は、契約締結日と出資・取得実行日がいずれも2025年4月1日です。GREEN ACTIONへ移管を進めている資産の総額は少額で、業績への影響は軽微と見込むと記載されています。
中小企業の経営者は、どう読むか
既存の株を買うだけでなく、新しく出資もしています。二つを合わせて過半を取る形です。
出資は会社にお金が入り、株の買取は売り手にお金が入ります。どちらにするかで、お金の行き先が変わります。
中小企業でも、増資を引き受けて持分を得る形があります。会社に資金が要るときはこちらが選ばれます。
設立から数か月の会社です。これから資産を移していく途中だと書かれています。
契約と実行が同じ日です。関係のある会社同士では、こうなることがあります。