LINEヤフーは2025年4月10日、連結子会社を通じて LINE Bank Taiwan Limited へ追加出資(増資)を行うことを決定し、同社が連結子会社および特定子会社に該当する見込みとなったと公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)LINEヤフー株式会社(4689・東証プライム)
譲渡(売り手)増資の引受(既存株主からの取得ではない)
譲渡対象LINE Bank Taiwan Limited(インターネット専業銀行)
所在地台湾 台北市
手法特定子会社の異動。買い手の連結子会社である LFC および LFT を通じて対象会社へ追加出資(増資)を実施し、連結子会社および特定子会社に該当する見込みとなった
対価出資金額は27億4,500万台湾ドル。増資による取得株数は274,500,000株
日程2025年4月10日 当社意思決定日/2025年6月中(予定) 出資日。出資日は本増資に関する台湾関係当局からの許認可等の状況により変更される可能性があるとされている

出資金額は27億4,500万台湾ドル、増資による取得株数は274,500,000株です。増資前の所有株式数は748,500,000株(所有割合:49.90%)、増資後の所有株式数は1,023,000,000株(所有割合:51.15%)となります(出典:LINEヤフー株式会社 2025年4月10日公表資料)

日程は、当社意思決定日が2025年4月10日、出資日が2025年6月中(予定)です。開示資料は、出資日が本増資に関する台湾関係当局からの許認可等の状況により変更される可能性があることを記載しています。

対象会社は所在地が 3F and 4F, No. 333, Ruiguang Road, Taipei City, Taiwan (R.O.C)、事業内容がインターネット専業銀行、設立が2020年3月9日で、株主は LINE Financial Taiwan Limited が49.90%です。純資産は57,789百万円、56,404百万円、54,562百万円と3期分が記載されています(出典:LINEヤフー株式会社 2025年4月10日公表資料)

開示資料は目的について、対象会社が台湾で運営する銀行サービス「LINE Bank」におけるサービスの推進および買い手グループとの更なる連携強化であることを記載しています。

開示資料は、本増資により対象会社の資本金の額が買い手の資本金の額の100分の10以上に相当することとなり、特定子会社に該当する見込みとなったことを記載しています。

出典: LINEヤフー株式会社「特定子会社の異動に関するお知らせ」(2025年04月10日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

四十九・九パーセントから五十一・一五パーセントへ上げています。

半分に少し足りない状態から、過半に変える動きです。

この一・二五パーセントで、決議の通し方が変わります。

過半があれば、普通決議を単独で通せます。

中小企業でも、この境目は同じ意味を持ちます。

半分ずつだと、何も決まらないことがあります。

株を買ったのではなく、増資で割合を上げています。

お金は既存株主ではなく、会社に入ります。

資金が必要な会社では、この形のほうが筋が通ります。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はLINEヤフー株式会社(4689・東証プライム)です。譲渡(売り手)は増資の引受(既存株主からの取得ではない)です。譲渡対象はLINE Bank Taiwan Limited(インターネット専業銀行)です。
A.特定子会社の異動。買い手の連結子会社である LFC および LFT を通じて対象会社へ追加出資(増資)を実施し、連結子会社および特定子会社に該当する見込みとなった
A.出資金額は27億4,500万台湾ドル。増資による取得株数は274,500,000株
A.2025年4月10日 当社意思決定日/2025年6月中(予定) 出資日。出資日は本増資に関する台湾関係当局からの許認可等の状況により変更される可能性があるとされている
A.本記事はLINEヤフー株式会社「特定子会社の異動に関するお知らせ」(2025年04月10日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。