ロジザードは2026年8月18日、株式会社ストラソルアーキテクトの株式を取得して子会社化することを決議し、株式譲渡契約を締結したと公表しました。株式譲渡の実行日は2026年8月31日の予定です。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社ロジザード(4391・東証グロース)
譲渡(売り手)株式会社シーアールイー(株式会社ストラソルアーキテクトの株式70.0%を保有)ほか
譲渡対象株式会社ストラソルアーキテクト(業務・ITコンサルティング、ソリューション構築支援)
所在地東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟18階
手法株式の取得(子会社化)。取得前の所有株式数は普通株式0株(議決権所有割合0.0%)、取得株式数は普通株式2,000株(議決権の数2,000個)で、取得後の議決権所有割合は100.0%となる
対価取得価額は軽微基準に該当し、かつ相手先との協議により開示されていない。開示資料は、外部専門家による財務デューデリジェンス、株価算定および法務デューデリジェンスの結果を総合的に勘案し、相手先との協議の上で決定したと記載している
日程2026年8月18日 取締役会決議日および株式譲渡契約締結日/2026年8月31日(予定) 株式譲渡実行日

取得株式数は普通株式2,000株(議決権の数2,000個)で、取得前の所有株式数は0株、取得後の議決権所有割合は100.0%となります。取得価額は軽微基準に該当し、かつ相手先との協議により開示されていません(出典:株式会社ロジザード(適時開示) 2026年8月18日公表資料)

対象会社は東京都港区虎ノ門に所在し、業務・ITコンサルティングとソリューション構築支援を手がけ、資本金は20百万円、設立は2015年4月1日です。直近3期の売上高は149百万円、102百万円、109百万円、営業利益は14百万円、11百万円、52百万円、純資産は71百万円、77百万円、112百万円です。譲渡側の株式会社シーアールイーは物流施設の賃貸、管理、開発、仲介および投資助言を手がけ、対象会社の株式70.0%を保有していました(出典:株式会社ロジザード(適時開示) 2026年8月18日公表資料)

開示資料は、ロジザードが2001年の創業以来クラウド型倉庫管理システムを提供し、約2,000の物流現場の効率化を支援していると記載しています。対象会社をグループにおける上流コンサルティング機能の中核として位置づけるとしています。

出典: 株式会社ロジザード(適時開示)「株式会社ストラソルアーキテクトの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2026年08月18日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

親会社が持っていた株式を、別の上場会社がまとめて引き取る形です。

売る側は上場会社で、事業の整理として手放しています。

買う側は、自社のシステム販売の前段にあたる助言の機能を手に入れています。

中小企業でも、親会社やグループの方針が変わって売りに出る会社があります。

そうした相手は、業績が悪いから売られているわけではありません。

なぜ売るのかという理由は、値段と同じくらい交渉の前提を左右します。

この業種のM&A・事業承継のページを見る

この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社ロジザード(4391・東証グロース)です。譲渡(売り手)は株式会社シーアールイー(株式会社ストラソルアーキテクトの株式70.0%を保有)ほかです。譲渡対象は株式会社ストラソルアーキテクト(業務・ITコンサルティング、ソリューション構築支援)です。
A.株式の取得(子会社化)。取得前の所有株式数は普通株式0株(議決権所有割合0.0%)、取得株式数は普通株式2,000株(議決権の数2,000個)で、取得後の議決権所有割合は100.0%となる
A.取得価額は軽微基準に該当し、かつ相手先との協議により開示されていない。開示資料は、外部専門家による財務デューデリジェンス、株価算定および法務デューデリジェンスの結果を総合的に勘案し、相手先との協議の上で決定したと記載している
A.2026年8月18日 取締役会決議日および株式譲渡契約締結日/2026年8月31日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事は株式会社ロジザード(適時開示)「株式会社ストラソルアーキテクトの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2026年08月18日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。