Orchestra Holdingsは2024年4月23日、連結子会社である株式会社アールストーンが株式会社オトラビスタの株式を取得し、孫会社化すると公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)Orchestra Holdings株式会社(6533・東証グロース)
譲渡(売り手)(開示資料に個人株主として記載。当サイトの方針により氏名は再掲しない。対象会社の株式100株=100%を保有)
譲渡対象株式会社オトラビスタ(人材紹介事業)
所在地東京都渋谷区
手法株式取得(孫会社化)。買い手の連結子会社である株式会社アールストーンが取得する
対価取得価額は、協議の結果、相手先の強い希望により非開示
日程2024年4月23日 取締役会決議・契約締結/2024年4月30日 株式譲渡実行日(予定)

取得株式数は100株です。取得前の議決権所有割合は―%、取得後は100%です。取得価額は、協議の結果、相手先の強い希望により非開示とされています(出典:Orchestra Holdings株式会社 2024年4月23日公表資料)

対象会社は所在地が東京都渋谷区渋谷一丁目3番9号、事業内容が人材紹介事業、資本金が5,000千円です。株式を取得する子会社は所在地が東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号、事業内容が人材紹介事業およびフリーランスメディア運営、資本金が20,000千円、設立が2017年5月1日です。

開示資料は、この子会社が2021年に買い手グループに参画し、IT、Web、ゲーム業界に特化してエンジニア、クリエイター、マーケター等を中心とした人材紹介事業を展開し、フリーランスエンジニア向け案件・求人情報サイトの運営等を手掛けてきたと記載しています。

対象会社については、IT、Web業界に特化した人材紹介会社として主にITスタートアップ、新興上場企業をメインクライアントとし、ハイクラス層の人材紹介業において高い成長を遂げており、特にSaaS営業職、経営企画職に強みを発揮する転職エージェントとして独自のポジションを確立していると記載されています。

開示資料は、対象会社が買い手グループに加わることで、IT業界での取扱職種の拡大を図るとともに、子会社が持つマッチングノウハウやキャリアアドバイザーの育成に関する知見を活用するとしています。開示資料は、対象会社の売上高が買い手の連結売上高の10%未満であると記載しています(出典:Orchestra Holdings株式会社 2024年4月23日公表資料)

出典: Orchestra Holdings株式会社「連結子会社による株式取得(孫会社化)に関するお知らせ」(2024年04月23日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

三年前に買われた会社が、今度は買う側になっています。

買い手グループに入った会社が、その中で自分の領域を広げる形です。

親会社ではなく子会社が買うので、対象会社は孫会社になります。

中小企業の譲渡でも、買い手が「どの会社の下に入るか」で働き方が変わります。

同じグループでも、親の直下に入るのと、同業の子会社の下に入るのとでは違います。

後者なら、同じ業界を知っている相手が上に来ます。話は通じやすくなります。

値段は、相手の強い希望により非開示と書かれています。

株主が個人一名で、全株を持っていました。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はOrchestra Holdings株式会社(6533・東証グロース)です。譲渡(売り手)は(開示資料に個人株主として記載。当サイトの方針により氏名は再掲しない。対象会社の株式100株=100%を保有)です。譲渡対象は株式会社オトラビスタ(人材紹介事業)です。
A.株式取得(孫会社化)。買い手の連結子会社である株式会社アールストーンが取得する
A.取得価額は、協議の結果、相手先の強い希望により非開示
A.2024年4月23日 取締役会決議・契約締結/2024年4月30日 株式譲渡実行日(予定)
A.本記事はOrchestra Holdings株式会社「連結子会社による株式取得(孫会社化)に関するお知らせ」(2024年04月23日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。