オーエムツーネットワークは2024年6月5日、株式会社マイメディアの株式を取得して子会社化すると公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社オーエムツーネットワーク(7614・東証スタンダード)
譲渡(売り手)(開示資料に個人株主2名として記載。当サイトの方針により氏名は再掲しない。持株比率は61.4%と31.4%)
譲渡対象株式会社マイメディア(業務システムの企画、開発、導入、運用、保守)
所在地島根県益田市
手法株式取得(子会社化)
対価取得価額は当事者間の秘密保持の合意に基づき非開示。開示資料は、適切なデューディリジェンスを実施の上、公正妥当と考えられる金額にて取得していると記載している
日程2024年6月5日 取締役会決議日・契約締結日・株式譲渡実行日

取得株式数は650株(議決権の数650個)です。取得前の所有株式数は0株(議決権の数0個、議決権所有割合0%)、取得後の所有株式数は650株(議決権の数650個、議決権所有割合92.9%)です。取得価額は当事者間の秘密保持の合意に基づき非開示とされ、開示資料は適切なデューディリジェンスを実施の上、公正妥当と考えられる金額にて取得していると記載しています(出典:株式会社オーエムツーネットワーク 2024年6月5日公表資料)

対象会社は所在地が島根県益田市東町31番102号、事業内容が業務システムの企画、開発、導入、運用、保守、資本金が57百万円、設立が1984年6月4日で、大株主は個人2名が61.4%と31.4%です。経営成績は、売上高が294百万円、237百万円、297百万円、営業損益が4百万円、△27百万円、△0百万円、純資産が18百万円、4百万円、4百万円と記載されています(出典:株式会社オーエムツーネットワーク 2024年6月5日公表資料)

開示資料は、対象会社が業務システムの企画・開発・導入・運用・保守などを行っている会社であり、買い手及び買い手子会社の業務システムの導入から保守業務も行っていること、グループとして子会社化することで業務効率の向上を目指すことを記載しています。買い手と対象会社の間には業務システムに関する取引関係があるとされています。

出典: 株式会社オーエムツーネットワーク「株式会社マイメディアの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2024年06月05日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

自社のシステムを作ってくれていた会社を、子会社にした例です。

外注先を取り込む形で、発注側が買い手になっています。

九十二・九パーセントです。全部ではありません。残りは元の株主に残ります。

株主は二名で、六割と三割。合わせて九割強を持っていました。

その二名から買って九十二・九パーセントになった形です。

中小企業では、残りの一割を持つ少数株主が後で問題になることがあります。

決議に反対はできませんが、買い取りを求められることがあります。

買う側は、残りをどうするかを先に決めておくことになります。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社オーエムツーネットワーク(7614・東証スタンダード)です。譲渡(売り手)は(開示資料に個人株主2名として記載。当サイトの方針により氏名は再掲しない。持株比率は61.4%と31.4%)です。譲渡対象は株式会社マイメディア(業務システムの企画、開発、導入、運用、保守)です。
A.株式取得(子会社化)
A.取得価額は当事者間の秘密保持の合意に基づき非開示。開示資料は、適切なデューディリジェンスを実施の上、公正妥当と考えられる金額にて取得していると記載している
A.2024年6月5日 取締役会決議日・契約締結日・株式譲渡実行日
A.本記事は株式会社オーエムツーネットワーク「株式会社マイメディアの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2024年06月05日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。