プラスアルファ・コンサルティングは2024年6月14日、ディー・フォー・ディー・アール株式会社の株式を取得して子会社化すると公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社プラスアルファ・コンサルティング(4071・東証プライム)
譲渡(売り手)(開示資料に個人2名および法人1社として記載。当サイトの方針により個人の氏名は再掲しない)
譲渡対象ディー・フォー・ディー・アール株式会社(コンサルティング事業 他)
所在地東京都港区
手法株式取得(子会社化)
対価取得価額 D4DR社の普通株式 144百万円
日程2024年6月14日 取締役会決議日・契約締結日・株式取得日(予定)

取得株式数は3,200株(議決権の数3,200個)、取得価額は対象会社の普通株式144百万円です。取得前の議決権所有割合は0%、取得後の所有株式数は3,200株(議決権の数3,200個、議決権所有割合80.0%)です(出典:株式会社プラスアルファ・コンサルティング 2024年6月14日公表資料)

対象会社は所在地が東京都港区三田1-6-7、事業内容がコンサルティング事業 他、資本金が20,000千円、設立が2002年4月17日です。経営成績は、売上高が93、143、167、営業損益が△16、15、25、純資産が89、89、105と記載されています。

開示資料は、対象会社が創業来20年以上にわたり戦略企画、事業創発、組織活性化、マーケティング支援およびリサーチ等、幅広い分野でコンサルティング・サービスを提供しており、大手企業を中心に安定した顧客基盤を有していること、特に技術変化やライフスタイル・価値観の変化といった軸で10年、20年先の未来社会に向けた重要テーマを扱う「未来戦略コンサルティング」において顧客企業のシンクタンク的な機能も果たしていることを記載しています。

買い手は2024年3月に今後30年の人事の未来を考えるシンクタンクを発足させており、人事領域の各業務プロセスにおける未来課題を抽出し対応策の方向性を予測することを通じて成果を広く社会・人事業界へ提供するとしています。

日程は、2024年6月14日が取締役会決議日、契約締結日および株式取得日(予定)です。開示資料は、本件株式取得により2024年6月30日をみなし取得日として対象会社が買い手の連結子会社となり、2024年9月期第3四半期については貸借対照表のみを連結する予定であると記載しています。

出典: 株式会社プラスアルファ・コンサルティング「ディー・フォー・ディー・アール株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2024年06月14日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

決議も契約も取得も、すべて同じ日です。事前に全部終わっていた形です。

八割を取り、二割は元の株主に残ります。

コンサルティングは人が中身なので、創業者に残ってもらう設計が多くなります。

中小企業の譲渡でも、同じ理由で全部を渡さないことがあります。

売る側から見れば、残した二割は後で売る余地になります。

伸びれば高く売れますが、買い手が買い取る義務を負うとは限りません。

だから残す場合は、いつ誰がいくらで買うかを契約に書いておくことになります。

売上一億六千万円の会社に、一億四千四百万円の八割分が付いています。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社プラスアルファ・コンサルティング(4071・東証プライム)です。譲渡(売り手)は(開示資料に個人2名および法人1社として記載。当サイトの方針により個人の氏名は再掲しない)です。譲渡対象はディー・フォー・ディー・アール株式会社(コンサルティング事業 他)です。
A.株式取得(子会社化)
A.取得価額 D4DR社の普通株式 144百万円
A.2024年6月14日 取締役会決議日・契約締結日・株式取得日(予定)
A.本記事は株式会社プラスアルファ・コンサルティング「ディー・フォー・ディー・アール株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2024年06月14日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。