オーウイルは2025年4月14日、NIITAKAYA U.S.A. INC. の株式を追加取得し子会社化すると公表しました。実行日は2025年4月16日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社オーウイル(3143・東証スタンダード)
譲渡(売り手)NIITAKAYA HOLDINGS INC.(対象会社の株式を90.0%保有)
譲渡対象NIITAKAYA U.S.A. INC.(漬物ガリ生姜製造販売及びテナント販売)
所在地アメリカ合衆国カリフォルニア州モンテベロ
手法株式追加取得(子会社化)
対価取得価額については相手方との守秘義務により開示を差し控えるとされている
日程2025年4月14日 取締役会決議日/2025年4月16日(予定) 実行日

取得株式数は80,750株で、取得前の議決権所有割合は10.0%、取得後は95.0%となります。取得価額については相手方との守秘義務により開示を差し控えるとされています(出典:株式会社オーウイル 2025年4月14日公表資料)

対象会社は所在地が 1801 Aeros Way Montebello, CA 90640、事業内容が漬物ガリ生姜製造販売及びテナント販売、資本金が851千米ドル、設立が1983年5月11日で、株主は NIITAKAYA HOLDINGS INC. が85,500株(90.0%)です。経営成績は、売上高が13,426千米ドル、13,792千米ドル、13,761千米ドル、営業利益が79千米ドル、762千米ドル、404千米ドル、純資産が2,480千米ドル、3,054千米ドル、3,242千米ドルと3期分が記載されています。1株当たり純資産は26.12米ドル、32.16米ドル、34.14米ドルです(出典:株式会社オーウイル 2025年4月14日公表資料)

譲渡元の NIITAKAYA HOLDINGS INC. は事業内容がコンサルティング業、資本金が10千米ドル、設立が2011年2月28日です。

開示資料は、買い手グループが商社として食を中心に事業展開しており、主に食品原材料の国内販売及び輸出入取引を行っていること、海外展開の加速を今後の成長戦略の一つと位置付けていることを記載しています。

開示資料は、米国の漬物市場で高いシェアをもつ対象会社を子会社化することで米国食品市場への本格的な進出が可能となると判断したことを記載しています。

出典: 株式会社オーウイル「NIITAKAYA U.S.A. INC.の株式追加取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年04月14日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

もともと十パーセントを持っていて、九十五パーセントまで上げています。

少し持っていた関係から、支配する関係へ変える動きです。

この形は、取引先への出資から始まることがあります。

中小企業でも、仕入先や販売先が少し株を持っている例があります。

その相手が、後から全部を欲しがる場面です。

既に関係があるので、調査も交渉も軽くなります。

逆に、値段の交渉で遠慮が出ることもあります。

付き合いの長さが、必ずしも有利に働くとは限りません。

少数株主がいるなら、その相手は買い手の候補でもあります。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社オーウイル(3143・東証スタンダード)です。譲渡(売り手)はNIITAKAYA HOLDINGS INC.(対象会社の株式を90.0%保有)です。譲渡対象はNIITAKAYA U.S.A. INC.(漬物ガリ生姜製造販売及びテナント販売)です。
A.株式追加取得(子会社化)
A.取得価額については相手方との守秘義務により開示を差し控えるとされている
A.2025年4月14日 取締役会決議日/2025年4月16日(予定) 実行日
A.本記事は株式会社オーウイル「NIITAKAYA U.S.A. INC.の株式追加取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年04月14日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。