フォーサイドは2026年10月1日、株式会社マカルーデジタルの株式取得(完全子会社化)が完了したと公表しました。2026年9月4日付の公表資料を受けたものです。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社フォーサイド(2330・東証スタンダード) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | 株式会社マカルーデジタルの株主(個人4名・持株比率40%、20%、20%、20%) |
| 譲渡対象 | 株式会社マカルーデジタル(ホームページ関連ソフトウェアの開発・研究・販売、ホームページの企画・制作・管理・運営、ホスティングサービス) |
| 所在地 | 東京都世田谷区 |
| 手法 | 株式譲渡(全株式の取得・完全子会社化) |
| 対価 | 開示資料に取得価額の記載なし(2026年9月4日付の公表資料を参照する形) |
| 日程 | 2026年9月4日 株式取得による子会社化および特定子会社の異動を公表/2026年10月1日 完了 |
対象会社は2012年8月13日の設立で、資本金は4百万円、所在地は東京都世田谷区です。ホームページ関連のソフトウェア開発やホスティングサービスを行っています(出典:株式会社フォーサイド 2026年10月1日公表資料)
対象会社の株主は個人4名で、持株比率は40%、20%、20%、20%です(出典:株式会社フォーサイド 2026年10月1日公表資料)
開示資料に載っている直近3期の数字では、純資産がマイナスで推移しています(出典:株式会社フォーサイド 2026年10月1日公表資料)
この開示資料に取得価額の記載はありません。
出典: 株式会社フォーサイド(TDnet適時開示)「(開示事項の経過)株式取得(完全子会社化)完了に関するお知らせ」(2026年10月01日公表)
中小企業の経営者は、どう読むか
株主が四人で、持分が四割と二割ずつに分かれています。全部を集めるには四人の合意が要ります。
創業メンバーで分け合った形が読めます。年月が経つと、誰かが売りたい・誰かが残りたいに分かれます。
純資産がマイナスの会社でも、買い手が付きます。帳簿ではなく、持っている仕事と人で見られます。
中小企業の譲渡では、まず株主名簿を現在の形に揃えることから始めます。
価額が書かれていない開示もあります。書いていないことと、無いことは別です。