GMOメディアは2024年8月20日、株式会社趣味なびの株式を取得し子会社化すると公表しました。実行日は2024年10月31日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)GMOメディア株式会社(6180・東証グロース)
譲渡(売り手)株式会社キールスほか(事業会社及びその他個人。相手方の意向により非開示とされている部分がある)
譲渡対象株式会社趣味なび(教室・講師運営支援)
所在地東京都港区
手法株式取得(子会社化)
対価取得価額は対象会社の普通株式が202百万円、アドバイザリー費用等(概算額)が5百万円、合計(概算額)207百万円
日程2024年8月20日 取締役会決議日/2024年8月20日から2024年10月31日(予定) 契約締結日/2024年10月31日(予定) 実行日

取得株式数は552株(議決権の数:552個)で、取得前の議決権所有割合は0%、取得後は75.1%となります。開示資料は、記載した相手先以外(事業会社及びその他個人)からも株式を取得するものの、相手方の意向により非開示とすることを記載しています(出典:GMOメディア株式会社 2024年8月20日公表資料)

取得価額は、対象会社の普通株式が202百万円、アドバイザリー費用等(概算額)が5百万円、合計(概算額)が207百万円です(出典:GMOメディア株式会社 2024年8月20日公表資料)

対象会社は所在地が東京都港区芝浦四丁目5番9号 THE HARBOUR SHIBAURA 302号室、事業内容が教室・講師運営支援、資本金が81百万円、設立が2017年3月13日です。経営成績は、売上高が82百万円、70百万円、62百万円、営業利益が△14百万円、△35百万円、△31百万円、純資産が3百万円、△8百万円、△40百万円と3期分が記載されています(出典:GMOメディア株式会社 2024年8月20日公表資料)

開示資料は対象会社について、全国の趣味教室やワークショップさがしのプラットフォームを運営していることを記載しています。

開示資料は目的について、買い手がプログラミング教育プラットフォーム「コエテコ byGMO」を展開していること、2022年2月にオンラインスクールに必要なすべての機能を備えたプラットフォーム「コエテコカレッジ byGMO」の提供を開始したことを記載しています。

出典: GMOメディア株式会社「株式会社趣味なびの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2024年08月20日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

売上は三期で八千二百万円から六千二百万円へ下がっています。

営業損益は三期とも赤字で、純資産もマイナスに転じています。

それでも二億円の値段が付いています。

買っているのは利益ではなく、全国の教室と講師のつながりです。

買い手は同じ分野で自社の仕組みを持っています。

そこへ人と教室を乗せられる、という見方になります。

中小企業でも、赤字で純資産がマイナスの会社が売れることがあります。

条件は、相手が自分で作るより買ったほうが早いと思えることです。

何年かけて集めたものかを示せるかどうかが、分かれ目になります。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はGMOメディア株式会社(6180・東証グロース)です。譲渡(売り手)は株式会社キールスほか(事業会社及びその他個人。相手方の意向により非開示とされている部分がある)です。譲渡対象は株式会社趣味なび(教室・講師運営支援)です。
A.株式取得(子会社化)
A.取得価額は対象会社の普通株式が202百万円、アドバイザリー費用等(概算額)が5百万円、合計(概算額)207百万円
A.2024年8月20日 取締役会決議日/2024年8月20日から2024年10月31日(予定) 契約締結日/2024年10月31日(予定) 実行日
A.本記事はGMOメディア株式会社「株式会社趣味なびの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2024年08月20日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。