Ridge-iは2024年6月6日、株式会社スターミュージック・エンタテインメントの株式を取得して子会社化すると公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社Ridge-i(5572・東証グロース)
譲渡(売り手)(開示資料に個人株主(94.34%)および個人株主5名(5.66%)として記載。当サイトの方針により氏名は再掲しない)
譲渡対象株式会社スターミュージック・エンタテインメント(音楽事業、ソーシャルメディアマーケティング事業)
所在地東京都渋谷区
手法株式取得(子会社化)
対価取得価額 普通株式 701百万円、アドバイザリー費用等 10百万円(概算額)、合計 712百万円(概算額)
日程2024年6月6日 取締役会決議日・契約締結日/2024年6月14日 株式譲渡実行日(予定)

取得株式数は570,000株(合計数)です。取得前の所有株式数は―株(議決権の数―個、議決権所有割合―%)、取得後の所有株式数は570,000株(議決権の数570,000個、議決権所有割合53.77%)です。取得価額は、普通株式が701百万円、アドバイザリー費用等が10百万円(概算額)、合計712百万円(概算額)です(出典:株式会社Ridge-i 2024年6月6日公表資料)

対象会社は所在地が東京都渋谷区神南一丁目12番16号アジアビル4F、事業内容が音楽事業、ソーシャルメディアマーケティング事業、資本金が10百万円、設立が2011年4月1日です。経営成績は、売上高が1,308百万円、1,672百万円、1,898百万円、営業利益が133百万円、226百万円、133百万円、純資産が328百万円、494百万円、605百万円と記載されています(出典:株式会社Ridge-i 2024年6月6日公表資料)

開示資料は目的について、買い手が「データ・AIを駆使した最先端技術とビジネス知見を用いて、未解決の課題に挑み、新しい社会を実現する」をミッションに掲げ、カスタムAIソリューション事業を展開していることを記載しています。

対象会社については、ソーシャルメディアマーケティング事業では主要な動画配信プラットフォーム企業と提携し、企業向けマーケティングコンサルティングと1,000名以上が所属するクリエイターネットワークを活用した広告事業を展開していること、2018年からショート動画市場で地位を確立し100社以上の企業に対して広告制作や媒体買付を行っていることが記載されています。

出典: 株式会社Ridge-i「株式会社スターミュージック・エンタテインメントの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2024年06月06日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

過半を少し超える五十三・七七パーセントで止めています。

売上は三期で伸び続け、営業利益は直近で前期の六割に落ちています。

それでも七億円が付いています。純資産六億円を少し超える水準です。

全部を取らないのは、元の株主に残ってもらう設計です。

クリエイターが千名以上所属する会社なので、人の関係が中身です。

創業者が抜ければ、その関係も一緒に動く可能性があります。

中小企業の譲渡でも、社長の人脈が価値の中心なら同じ論点になります。

だから過半だけ取り、残りを持たせて残ってもらう形が選ばれます。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社Ridge-i(5572・東証グロース)です。譲渡(売り手)は(開示資料に個人株主(94.34%)および個人株主5名(5.66%)として記載。当サイトの方針により氏名は再掲しない)です。譲渡対象は株式会社スターミュージック・エンタテインメント(音楽事業、ソーシャルメディアマーケティング事業)です。
A.株式取得(子会社化)
A.取得価額 普通株式 701百万円、アドバイザリー費用等 10百万円(概算額)、合計 712百万円(概算額)
A.2024年6月6日 取締役会決議日・契約締結日/2024年6月14日 株式譲渡実行日(予定)
A.本記事は株式会社Ridge-i「株式会社スターミュージック・エンタテインメントの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2024年06月06日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。