じげんは2024年3月29日、株式会社ミナオシの「ミナオシ」事業を譲り受けると公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社じげん(3679・東証プライム)
譲渡(売り手)株式会社ミナオシ(東京都目黒区平町2-13-5。インターネットサービス開発。資本金30百万円、設立2020年7月)
譲渡対象株式会社ミナオシの「ミナオシ」事業(BtoBサービスのリードジェネレーションサイトの運営)
所在地東京都目黒区
手法事業譲受
対価譲受価額 50百万円。開示資料は、本譲受に係る金額を手元資金で充当する予定であると記載している
日程2024年3月29日 契約締結日・実行日(予定)

譲受価額は50百万円で、本譲受に係る金額を手元資金で充当する予定であると記載されています(出典:株式会社じげん 2024年3月29日公表資料)

譲渡会社は所在地が東京都目黒区平町2-13-5、事業内容がインターネットサービス開発、資本金が30百万円、設立が2020年7月です(出典:株式会社じげん 2024年3月29日公表資料)

開示資料は、対象事業がBtoBサービスのリードジェネレーションサイト「ミナオシ」を運営しており、企業運営に欠かせないサービスを様々な職種・役職を持つユーザーがレビューすることで有効リードを創出していること、匿名レビューが主流である一般的なBtoBサービス比較サイトとは異なり実名レビューを特徴としており信頼性の高さを確保していることを記載しています。

買い手は今後、グループのマッチングテクノロジーの活用による送客力の強化やコンテンツの更なる拡充、及び当該コンテンツを活かした新規商材開発等を進めることにより、対象事業の業績向上を目指すとしています。

市場環境について、開示資料はSaaS等を含むソフトウェア比較市場において、昨今の技術革新や企業のDX需要の高まり等によりサービス数及び市場規模は拡大傾向にあると認識していると記載しています。

出典: 株式会社じげん「株式会社ミナオシの「ミナオシ」事業の譲受に関するお知らせ」(2024年03月29日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

会社ではなく、サイトひとつを買った形です。金額も小さくおさまっています。

このくらいの規模の事業譲渡は、開示される案件のなかでは小さいほうです。

それでも上場会社が開示しています。事業譲受だから公表の対象になります。

中小企業でも、事業の一部だけを売る選択があります。

本業に集中するために、片手間でやっていたサイトやサービスを手放す形です。

会社をまるごと売るより、話が早く、金額も小さくなります。

買い手は手元資金で払うと書いてあります。借入はしていません。

小さな事業の譲渡では、相手の資金調達が論点にならないことが多いです。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社じげん(3679・東証プライム)です。譲渡(売り手)は株式会社ミナオシ(東京都目黒区平町2-13-5。インターネットサービス開発。資本金30百万円、設立2020年7月)です。譲渡対象は株式会社ミナオシの「ミナオシ」事業(BtoBサービスのリードジェネレーションサイトの運営)です。
A.事業譲受
A.譲受価額 50百万円。開示資料は、本譲受に係る金額を手元資金で充当する予定であると記載している
A.2024年3月29日 契約締結日・実行日(予定)
A.本記事は株式会社じげん「株式会社ミナオシの「ミナオシ」事業の譲受に関するお知らせ」(2024年03月29日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。